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【5分で出来る!】キッチンを綺麗に保つ毎日の”小掃除”術

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主婦である私が家の中で一番長く過ごすあろう場所はやはりキッチンです。マイホームを建てるなら、「使いやすいおしゃれなキッチンがいい!」ということで計画段階から多くの要望を詰め込み、私好みの理想のキッチンをつくっていただきました。
そんな我が家の一番のこだわりでもあるキッチンですが、そもそもキッチンって一番汚れが溜まる場所でもありますよね…。料理をすれば油も跳ねるし、調味料もこぼれる。皿洗いをすればシンクに食べ残しも溜まる。そんな小さな汚れを溜めてしまうと、どんどん蓄積されこびりついた汚れを取るのにすごく苦戦してしまう…なんてこと、ありませんか?

ふじこ
ふじこ

年末の大掃除に泣くことになるよね…

そこで今回は、毎日たったの5分でできる”小掃除”術をご紹介していきます!
この”小掃除”をするだけで、翌朝も気持ちよくキッチンに立つことができますし、習慣化(ルーティン)にすることで掃除に対する気持ちの負担も減らすことができますよ。

キッチンの小掃除ルーティン①コンロ掃除用シートを使う

こちら我が家のガスコンロ。
今やIHクッキングヒーターがかなり普及しており、そのメリットとして挙げられるのがやはり掃除のしやすさかと思います。そんな時代に逆らうかのごとく我が家のこのコンロは、ゴツい五徳にガスの点火はツマミを回すタイプ。はっきり言って汚れは溜まりやすいし、めちゃくちゃ掃除しにくいです。(笑)

しかし、そんな掃除のしやすさよりも我が家はこの海外のようなカッコいい見た目に一目惚れしてしまい、こちらのコンロを採用しました。

ふじこ
ふじこ

やっぱり気分の上がるキッチンで料理したいよね♪

そんなわけで掃除はとってもしにくいですが、見た目がカッコいいこのコンロをとにかく綺麗に保ちたい!という一心で始めたのが毎日の小掃除です。

使用するのがこちら。

油汚れ用の洗剤をつけて、スポンジで擦って、布巾で拭き取って…。そんな工程がたくさんあるとすごく面倒ですよね。このシートなら取り出してサッと拭くだけ!1日分の汚れならゴシゴシ擦ったりすることもなく簡単にピカピカにできますよ。いろんなコンロ掃除用シートを試しましたが、こちらのシートが汚れ落ちがスムーズで気に入っています。

私も基本的には面倒くさがりな性格なので、サッと取り出してサッと拭けると言ったワンアクションで掃除ができるので、無理なくルーティン化できているのかなと思います。

面倒くさがりな方、キッチンに洗剤をいくつも置いておきたくない方には、このコンロ掃除用シートはとてもおすすめです!

キッチンの小掃除ルーティン②生ゴミ用ゴミ袋を置いておく

シンクに三角コーナーを置いている方も多いと思いますが、そもそも三角コーナーを洗ったりするのも面倒だし、シンクに長期間置いておくと気付いたら底跡がついていたりと、あまりいい思い出がありません。(独身時代に経験済み)

そこで生ゴミ用に小さな袋を置いておき、料理中生ゴミが出る度にその袋に入れれば排水溝がすぐに詰まったりすることもなくなり、ゴミ捨ても楽になりますよ。

この袋スタンドは、使わない時は折りたためてコンパクトに収納できるのでとても便利です。

この袋は気密性が高い素材でできており、医療向けに開発された袋なので生ゴミはもちろん、使用済みオムツやペットの排泄物などの匂いも抑えてくれるので、夏場は特に重宝しています。実際に日々使用していますが匂いもかなり軽減されるので、もう手放せません。

キッチンの小掃除ルーティン③排水溝ネットでシンクを洗う

今まではキッチンシンクの掃除用にスポンジを用意していましたが、食器洗い用スポンジの近くに置いておくのは衛生的にも気になるし、かといって使い捨てのスポンジを毎回使うのもコスパが悪いな…と思っていました。が、排水溝ゴミ受けネットを使うことでこの問題は解決しました!

毎晩洗い物を終えた後、交換前に新しいネットでササッとシンク全体を洗ってからつければ、新たなゴミも出ないし毎回新しいネットを使うので抵抗なく洗えます。排水溝ネット交換+シンク掃除をセットにすることで掃除を習慣化することもできますし、スポンジを使用していた頃より綺麗な状態を保ちやすくなりました。

キッチンの小掃除ルーティン④キッチンに物を置かない

コンロの横に調味料を置けばもちろん料理もしやすくなりますが、その場所を毎回物をどけて拭き掃除をするかと言われるとなかなか出来ないですよね。キッチンにそもそも物を置かないようにすると、掃除もしやすくなりますよ。私が実践していることは、

・コンロ横
→調味料はなるべくコンロ下の収納に入れる。置いてもサッとどかせる物だけにする。よく使う軽量カップやスプーンなどはフックを使用して浮かせる。

マグネットがついた軽量スプーンは換気扇につけておけるので便利です。

・シンク周り
→置くのは食器用洗剤とハンドソープと食器用スポンジ一個のみ。洗剤は何種類も置かない。排水溝の蓋(カバー)も外しておく。

こうして挙げてみると、特に難しいことはしていません。物が多いとどうしても掃除がしにくくなってしまうので、極力その場に置く物を減らすということを徹底してみると、自然と掃除もしやすくなり綺麗を保つことができますよ。

まとめ

毎日の”小掃除”を習慣化するためには、掃除をしやすい環境をつくるということも大切かと思います。まずは綺麗にしたい場所を整理してみてはいかがでしょうか。せっかく整理整頓したならば自ずと綺麗を保ちたいという気持ちになるはずです。難しいことは長続きしません。簡単なことから始めてみましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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