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【簡単ハンドメイド】初めてでもできるクリスマスリースの作り方

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12月に入り、2023年も残すところ1ヶ月を切りましたね。
毎年この時期になると「1年経つのあっという間だったな…。」なんて思いますが、子どもが産まれてからというものその体感スピードは更に早まったような気がします。

さて、そんな師走モードで気持ちもソワソワしてしまいがちですが、12月といえばやっぱり
クリスマス!

ふじこ
ふじこ

いくつになってもこの時期はワクワクしますよね♪

街を歩けばクリスマスソングが流れ、夜になればイルミネーションがキラキラ光り、子どもも大人もワクワクできるクリスマス。

我が家でもさっそくツリーを出し、娘と一緒に飾り付けを楽しみました。
そして今年は「クリスマスリースも飾りたい!」と思い立ち、せっかくなので手作りしてみよう!という事で、今回は簡単なクリスマスリースを製作しましたので、材料や作り方と共にご紹介していきます。

クリスマスリースを作ろう!

用意するもの

①リースの土台
今回はナチュラルなイメージで製作したかったので木の枝で作られた土台を使用しています。ダイソーで大小セット(100円)の物を購入しました。他にも花屋さん、東急ハンズやホームセンターなどでも購入できます。お好みのサイズを用意して下さい。(今回は直径約15センチの物を使用)

②お好みの花材
リースは花材を変えれば様々なアレンジができます。季節に合わせてお好みの物を用意して下さい。
今回はクリスマスということで、野バラの実とヒムロ杉を用意しました。花材の量ですが、仕上がりのボリューム感にもよって異なりますが、今回は野バラ2本分、ヒムロ杉2本分を使用しています。

③花・枝ハサミ
花材をカットするために使用します。今回使用した野バラは枝物なので太い枝も切れる枝ハサミ(剪定ハサミ)もあると作業がしやすいです。

④リースワイヤー
花材をリースに巻き付けるために使用します。コーティングしてあるものだと錆びないので屋外で飾りたい場合でも安心して使用できます。
ワイヤーの太さは作るリースの大きさに合わせて選びます。今回は#26を使用しています。

⑤ニッパ
ワイヤーをカットする際に使用します。細いワイヤーだとハサミでカットすることもできますが、金属なので専用のニッパがあると刃先が痛まないのでおすすめです。

クリスマスリースの作り方①花材をまとめる

10センチ程度に切り分けた花材を2〜3本分、ワイヤーでまとめます。これをいくつか作ります。
あまり多くまとめすぎると今度はリースに巻き付ける際にやりにくくなってしまうので程々に。
※花材が細く柔らかい場合は、細いフラワーワイヤーを使用するとしっかりまとめられるのでおすすめ。

クリスマスリースの作り方②リースの土台に花材を巻き付ける

①で作った花材パーツをリースワイヤーで巻き付けます。少しずつ重ねていく様にパーツを巻き付けていくとボリュームが出て可愛いですよ。
巻き付けていくコツですが、上から下にワイヤーを巻いていくようにすると綺麗に仕上がります。
ちなみに花材パーツの先端は時計回り、巻いていく方向は反時計回りにすると◎

完成!

最後は全体のバランスを見ながら花材を足したり、はみ出ているような部分をカットしたり、綺麗な円形になるように整えて完成です!
今回はボリュームのあるヒムロ杉を使用しているので多少整っていなくてもオッケー!
自然な素材の形を生かすことでそれも味として楽しめるところがハンドメイドの良いところです。

完成したリースを玄関に飾ってみました。
元々あった野バラと一緒に飾ることで統一感も出ましたね。赤と緑で一気にクリスマス感のある玄関になりました。

まとめ

クリスマスシーズンになるとクリスマスリースもいろんなお店で手に入りますが、今年のリースは是非手作りしてみてはいかがでしょうか。どれも手軽に手に入る材料で、簡単に自分だけのクリスマスリースを作ることができますよ。

最後までご覧いただきありがとうございました。

イラスト:ふじこ ( @fujicolife

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